本)乳がんと牛乳

「乳がんと牛乳」ジェイン・ブラント

乳がんと牛乳

乳がんになってから、1番初めに目に止まった本です。
探していたら、姉夫婦がプレゼントしてくれました。

牛乳(乳製品)の摂取によって増える血液中のIGF-1が
乳がん・前立腺がんの原因だと主張している本です。

この著者は、イギリスの1級の地質学者です。

乳がんとなり、4回の再発に侵されながら牛乳に原因があるとし、
自らの食事療法で
15年以上、がんの再発を抑えている人です。




この本の主張だけでなく、ちょっとウィキで覗いてみると

・アメリカ小児科医アカデミーは、
 牛乳は鉄分不足になるため1歳未満の子供に与えないように勧告した。

・アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員会報告書では、
 日常摂取量の牛乳たんぱく=カゼインで癌細胞が劇的
 に促進させることが科学的に証明されている。

・日本の国立がん研究センターが4万3000人を追跡した大規模調査で、
 乳製品の摂取が前立腺癌のリスクを上げると発表した。


・ハーバード大学の公衆疫学部は、乳製品は骨粗鬆症と大腸癌の危険性を
 低下させる一方で、前立腺癌と卵巣癌のリスクを上げ得るとして、
 乳製品以外のカルシウムの摂取源として
 コラード、チンゲンサイ、豆乳、ベイクドビーンズ を挙げている。

沢山出てきます。




私は乳製品を取っていました。
コーヒーはラテ、ケーキ、チーズ、ヨーグルト、おかし、アイス、クリーム系料理、パン。

考えてみると乳製品に原因があるならば、
今の日本、誰がなってもおかしくない。
よく乳がんの原因は?
という答えに「食事の欧米化」という答えが返ってくると思いますが、
食事の欧米化?って


こんな記事もある。



アメリカ雑誌 タイム(2007年10月15日号)

乳がんがアジア・アフリカにまで広がったのは乳・乳製品の消費が
世界的規模で拡大したからである。
バターとクリームの香りが全世界を覆うようになったからである。
西洋文明が世界を制覇したと言うこともできる。
欧米の食生活(乳文化)は文明の象徴であり、アジア・アフリカの憧れである。

乳がんはもともと欧米の風土病(地方病)であったが、
乳食文化が世界中に広がったため、欧米の地方病が世界的流行病となった。
しかし、本元の欧米では1990年ごろから乳がん死亡が減りはじめた。
バターの消費量が大きく減ったからである。




以前、私も買った、スポック博士の育児書。

スポック博士は最初熱烈な牛乳推進論者だった。
だが、方向転換をし、途中の版からは牛乳の推奨を削除している。
ところが、なぜか日本で発売されているのは、相変わらず古い方の版ということです。



「乳がんと牛乳」の本当のタイトル

「YOUR LIFE IN YOUR HANDS」

あなたの人生はあなたの手の中に・・




食事だけだとは、思ってないです。

605の友だちもなぜ食べないのだろう?と思っていたと思うんです。
色々読んでいたら、食べる気がしなくなってしまったんですよ。(^_^;)
自分が今そうしてるからといって、人に押し付ける気持ちはありません。
それぞれが自分の思ったこと、できることをすればいいと思います。



*当然、反対の意見もあるかと思うのです。
 私個人の感じ方、ということでお許し願います。


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